U4320Q 42.5インチ 4K USB-Cモニタ-のレビュー

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U4320Q 42.5インチ 4K USB-Cモニタ-のレビュー

まとめ
●購入に満足。
●画面が大きく目の疲れが軽減された。
●作業効率がよくなった。

目次

  1. 購入経緯
  2. 買ったよかったところ
  3. 微妙ポイント

購入経緯

ずっと腰痛と頭痛に悩まされていたが、原因がどうやら目からモニターまでの「距離」ではないかと考え、距離を離しても文字が見える大きなモニターを探していた。2019年12月の時点では「非光沢」「40インチ以上」「目が疲れない」モニターがDellにはあるにはあったが、販売が2017年かそれ以前だったため、買わないでいた。それが2020年1月末にこのU4320Qが販売開始されたので「これ幸い」と購入。Dellのサイトで106,678円(税込)。購入は2020年2月1日の夜。到着は2月4日(火)の午前。

置き場所はテレビスタンドを使用。
●U4320Q(Dell 4K 43インチ)を購入前は P2415Q(Dell 4K 23.8インチ)を使用。

買ったよかったところ

画面が大きい!!

画面が大きい!!
画面が大きいため1m以上離しても文字がハッキリと見える。距離が取れるため頭痛・目の疲れもかなり軽減された(ほぼない)。画面を2分割して作業をするが、全く問題がない。我が家は1LDKでリビングが14畳あるため、邪魔になる大きさではない。
私はモニターで作業をする。作業をするときに左右に分割する。すると実際の視野に入っているのは左右の半分づつになる。つまり、実際には21インチのモニターを縦にして二つ並べたような…デュアルモニターの状態になっていると思ってください。だから純粋に43インチのモニターを設置しているのとは違う。
●休憩のときに動画を見ると、迫力があって満足。ただ、私のようにモニターの距離から来る目の疲れ・頭痛が一切ないなら、もっと小さな画面でもいいと思う。
●動画・映画を見たいだけから、普通の大型テレビを繋ぐのもあり。ただ、パソコンモニターの方があきらかに画像が綺麗(テレビにパソコンを繋ぐと画像が滲む)。
●43インチはテレビとしては決して大きくない。パソコンモニターとしてはかなり大きいけど。

目が疲れない

目が疲れない
U4320Qは43インチで非光沢で目が疲れない。
これまでノートパソコン・小さな画面を使用していたが頭が痛くなって、メガネが原因じゃないかと眼鏡店に行ったら「パソコン用メガネ」を作った方がいいと進言されて、作った(要は老眼ですわ)。そのおかげで頭痛・疲れは軽減はされたが「完治」にはならず、どうにかしないと作業効率が悪く、困るな…と思っていた。
そこで大きなモニターで距離を取ることでU4320Qはこの問題を改善した。そういう意味もあるが、単に品質上、目が疲れにくいというのもある。
私はかつてLDなどの安いモニターを買って痛い目を見た。数値上・機能上は少し高いモニターと同じように見えるが、安いモニターはなぜか疲れる。目が疲れてすぐにグロッキーになる。Amazon等のレビューで「このモニターは疲れる」と書いてあっても「なぜ疲れるか?」という答え(これこれの機能がないから…とかこれこれの数値がこうだから…疲れる!みたいなこと)がないので「個人的な意見」だろうと思われがちだが、答えはなくても疲れるものは疲れる。
このU4320Qはそもそも良い商品だと思われる。
●私が今回もDELLのモニターを買ったのは、前のDELLモニター(P2415Q)が良品だったからってのは大きい。
●疲れる・疲れないは二週間か三週間くらい使ってみないと分からない。また人による。誰にとっても本製品が「疲れない」とは言えない。

非光沢(ノングレア)

非光沢(ノングレア)だ!
作業用モニターは非光沢じゃないとダメ。光沢だと反射して目が疲れる。だから非光沢のモニターというのがパソコン作業者のモニター条件ってのが通例。上の画像は真正面から撮影しているんですが光沢(グレア)だと撮影者の私のブサイクな顔がバッチリ映り込む。非光沢だから私は映らないのです。

で、この大きさ(40インチ以上)で非光沢はあんまりない。あるにはあるがLDなどの「安かろう・悪かろう」ばかり。それに安いモニターの「非光沢(ノングレア)」は限りなく「半光沢(ハーフグレア)」に近い非光沢ってことが多い。
このサイズのモニターは家電量販店・パソコン専門にも扱っておらず、「実物を見る」ってのができない。だからすでに使用していた満足していたDELLで買うことにした。無難な選択ですわな。

価格は106,678円

安い?!
DELL本サイトで購入。税込で106,678円。モニターとしては高価だけど、性能・大きさを考えると高価ではない。あくまで個人的な感想。非常に納得している。ちなみにそれまで使っていたDellのP2415Qの購入時の価格は34,620円。2020年の時点ではなぜか価格は48,882円に高騰している。

23インチ→43インチはざっくりいって面積で言えば4倍になっている。価格で48,882円から考えれば2倍、34,620円から考えると3倍なので、106,678円は安く感じる…とは思うが、23インチも43インチも解像度は同じ4Kなわけで、4倍だの3倍だのと比べる意味はあんまりないけど、それでも個人的にはお得に思う。

USB-Cケーブル一本で接続・給電

USB-Cケーブル一本で接続・給電
私はMacbook(2015)を使っている。画像のようにUSB-Cケーブル一本でモニターと繋がり、Macbookに給電もされるのは便利。今まではMacBook→ハブ→給電ケーブル&HDMLとかなりゴテゴテになっていた。スッキリするからメリットだが、積極的に買い換えるほどのポイントではない。
ただ、MacbookのUSB-C給電の恩恵をやっと「受けられた!」と思う。あと、ケーブルが減ったので机がスッキリして、作業がしやすい。
●この恩恵を受けられるのは、USB-Cで充電できるノートパソコンじゃないといけない。
●給電・情報伝達が可能なUSB-Cが必要。給電しかできないケーブルではダメ。

入力ポート

HDMI×2・DP×2・USB-C×1の画像入力ポート
必要最低限の入力ポート。多い方がいいと言う人もいるが、すでに古い入力形式は不要だし変換ケーブルが幾らでもあるこのご時世では、このくらいで十分。4つのPCから入力して画面を2分割・3分割・4分割することもできる。ただ、私はそんな使い方はしないのでよく分からない。

ところで、普段はMacBookからUSB-C経由で画面を出力しているが、時折WindowsPC(=surface)をつないで作業をしたくなる。surfaceはmDPなので「mDP to DPケーブル」でつないだところ、自動で画面がWindowsに切り替わった。自動の設定になっていたからではあるのだけど、MacBookの画面が消えている訳ではないのにWindowsに切り替わった。その後、surface( DP)の画面を閉じてスリープ状態にするとまたMacBook(USB-C)の画面に戻った。ではsurface( DP)をもう一度スリープから解除すると、どうなるかというと変化がない。最初からケーブルで複数のPCとつながっている場合は、現在使っているMacBookをスリープ状態にすると、surfaceの画面が出てくる。
ややこしいので結論だけ書くと二つのパソコンをモニターU4320Qにつないでいる場合、現在の画面をスリープ(もしくは電源オフ)させると、入力が生きているものに切り替わるってこと。スリープさせないと切り替えられないってことです。もちろん、U4320Qの右下にあるボタンで設定を変えればスリープさせないでも変更は可能。

では、現在、画面を出力しているパソコンをスリープさせたとき、二つの入力が生きていたら、どちらを表示するのか…というのは分からない。私がパソコンを二つしか所有していないので。

微妙ポイント

人を選ぶ大きさ

人を選ぶ大きさ
43インチは人によっては…というか部屋によっては手に余る。付属のスタンドを含む大きさが「96.72 cm x 24.9 cm x 59.52 cm」はかなり大きい。私は左右に画面を分割して作業をするのでこの大きさが適しているが、分割しないで作業するのであれば、この大きさの画面は不要。23インチで十分事足りると思う。
●部屋に入らないって大きさではないです。うちは小さいアパートですが、問題なく部屋に入りました。
●43インチはテレビとしては大きくない。家電量販店で大きさだけを確認してみてください。
●動画を見るだけ、ゲームをするだけならこの大きさは不要。最大で31インチ、23インチが適していると思う。

重いよ!

重い!
重量は17.6キロ。テレビスタンドに設置するときに結構苦労した。設置作業ができないほど重いということはないが、女性だとちょっと無理だと思う。男でも人によっては一人では作業できないかもしれない。誰かに手伝ってもらうか、業者に頼む必要があるかもしれない。ただ、設置してしまえば終わった話。
ただし、地震対策は別途必須。
●17キロ以上あるので、気軽に「部屋の模様替え」は難しい。私はテレビスタンドに設置しているので簡単に移動できるから便利です。

音は悪いよ

音が悪い…が
ステレオがついていてUSB-CやHDMIで繋ぐと音声も出る。どこにスピーカーがあるのかはよく分からない。音はこもっていて、MacBookのそれよりも悪い。ただ、映画や動画を見るものではないので、音が出るだけで十分すぎる。これを「欠点」と捉える人は少数派だと思う。最低限の機能といった感じ。
●気に入らないならスピーカーを別途用意すればいい。

同梱ケーブルがやたら多い

ケーブルがやたら多い
USB-C to USB-Cケーブル
USB-C to USB-Aケーブル
HDMI to HDMIケーブル
DP to DPケーブル
とこんなに必要か?ってくらい入っている。このタイプの商品を買うユーザーは必要なケーブルはすでに持っているのではないか?と思うし、持っていなくてもネットショップで買えるだろう。「環境を考慮して同梱しない」という言い訳が通る時代なんだから、そもそも同梱しなくてもいいような気がする。でも、これは別にマイナスポイントと言うものではない。

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モニター4KDell在宅ワーク腰痛頭痛

投稿・更新日付

投稿:-0001/11/30 最終更新:2020/02/17
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